“つながり“が生み出す“助け合い“。社内コミュニケーション活性化の取り組みを紹介!
こんにちは、TDCソフト キャリア採用担当です!
新年を目の前に、転職活動を始める方が増えてくるこの時期。
転職活動をしていると、人間関係や職場環境をはじめ、入社後に馴染めるのか…など、多くの不安が出てきますよね。
TDCソフトは、社員数約1,700人のうち約30%近くがキャリアで入社をしています。(2022年12月時点)
今回は、キャリア入社をした方が早い段階で職場に慣れるための「コミュニケーション活性化」の取り組みについてご紹介します!
― 本日はよろしくお願いします!まずはお二人が所属している「金融ビジネスデザイン事業本部」のご紹介をお願いします。
佐藤:金融業界においてオープン系の開発を中心に行う部門です。立ち上げから2年と社内では新しい部署ですが、大きなプロジェクトだとお客様も含めて数百人規模ということもあります。
新たなチャレンジをする機会が多いため、積極的な人が多いですね!
― 数百人規模のプロジェクトだと、社内だけでもコミュニケーションをとるのが大変そうですね。今日のテーマ「コミュニケーションの活性化」はどのようにしているんですか?
佐藤:TDCには各部署に「活性化委員」がいて、様々な交流施策を企画・実施しています。私はいま副委員長をやっています。
澤:私も以前、委員をやっていました!
佐藤:現在は、部門として1ヶ月に1回のペースでオンライン配信型の企画をやっています。オンライン飲み会や歓迎会をはじめ、真面目な技術系の話からサッカーやお笑いなどカジュアルな話まで様々なテーマを取り上げています。
― 幅広いですね(笑) 月に1回というペースで開催されていますが、どんな狙いがあるのでしょう?
佐藤:新型コロナウイルスの感染拡大と部の創設が同じ時期だったんです。お客様先での常駐が多い上、人数も多い部署なので、お互いの人となりを知る機会が少ないのが課題でした。
このような場をつくることで一緒に働く人のことを知り、それが業務での円滑なコミュニケーションにつながり、ひいてはエンゲージメントを高めることにつながればと思って活動しています。
― 最近、キャリア入社をした方を紹介する企画があったそうですね?
澤:その企画のときに私も出演したんです(笑)私自身は入社したのが5年前ですが、「当時困ったこと」や「もっとこうしていきたい!」というテーマトークでした。
― カジュアルに意見を出し合うような雰囲気を感じますね!出演してみていかがでしたか?
澤:入社したばかりでまだ知らなかった方とカジュアルにお話する機会になって楽しかったですよ。社内の人からも「見たよ!」と声をかけられたりしました(笑)
― まさに「つながり」ですね!とはいえ月に1回となると運営自体は結構大変そうですね…
佐藤:まずはやってみよう!を合言葉に、活性化委員みんなで楽しくやっていますよ。システムは一人では作れないですからね。お互いに助け合えるように、入社して早い段階でコミュニケーションをとりやすい環境をつくることが大事だと思っています。
そういった「誰もが安心して働ける」きっかけづくりの場をつくることにやりがいを感じています。
澤:最近はますますキャリア入社の方が増えてきていますしね!
― そうですね!最後に、未来のTDCソフトの仲間に向けてメッセージをお願いします!
澤:私は、前職が200人くらいのアットホームな雰囲気の会社でした。そこから2,000人規模のTDCに入社することに。当時、馴染めないかもしれないと不安もありましたが、意見も言いやすいし人に恵まれているなと感じています。
佐藤:TDCは人に対して温かい会社です。業務で困っていれば助けてくれるし、全員で受け入れます。もちろん活性化委員会でますます盛り上げていきますよ!お会いできるのを楽しみにしています。
― 本日はありがとうございました!
<編集後記>
仕事のためだけではなく、ひとりひとりが安心して働くことを目的に活動をしている点がTDCソフトらしいなと感じました!なによりも、主催者・参加者ともにイベントを楽しんでいる姿勢はまさに「コミュニケーション活性化」そのものでした。